テレビ東京『生きるとか死ぬとか父親とか』最終話
ということで最終回。今期のドラマの最終回では一番素晴らしいラストではないかと思いました。ジェーン・スーさんの『生活は踊る』をお聴きになっている方は後半のしんどい展開は大丈夫?ついて行けてる?と凄く心配したんですけど大丈夫でしたかね?
後半のトキコと父の確執というか、そういったものを描いていて、第11話の「過去のトキコが今のトキコに語りかけるシーン」だったり、本当にヒューマンドラマとしての奥行きを感じる部分はありました。
最終話もトキコと父の確執を解決する=答えを出す展開ではなく、いつも通りの日常に起こるちょっとした変化(=トキコの番組が帯になるとか)を描きつつ、ラストカットでこれまでの赤い花が無くなり、白い花になるなどの間接的な描写で解決というか心情の変化を描いていて上手いなと思いました。あとやっぱり吉田羊さんの歌が上手い!!!!「ever since」良い歌ですね。EDも最高だけど。
ご覧頂きありがとうございました。
— 佐久間宣行 (@nobrock) June 25, 2021
本当にいいドラマになったと思います。
個人的にも忘れないシーンがいくつもあります。
素晴らしいスタッフと出演者の皆さんの凄さを体験しました。それが、たくさんの方に深く刺さったようで、嬉しいです。
#生きるとか死ぬとか父親とか
TBS『ドラゴン桜』最終話
うーん、、、これは何度も言っている事なんですけど「エンターテインメント作品としては成功だけど受験ドラマとしては失敗」というのが結論じゃないでしょうか。そりゃ前作のキャストが全員(山Pは声のみ)出てきたのは凄かったし、長澤まさみさんと新垣結衣さんの共演は画面が破裂するかと思ったんですけど、それを全面的に宣伝して、受験結果が若干疎かになっている感はありましたよね。早瀬さんが落ちて、瀬戸はなぜ受かったんだ、とかね。
あとはあれだけ勉強パートを削って、描いた半沢パート、、、違う学園売却パートの逆転があまりにも無理矢理すぎませんか????って思って、いや、あれだけ桜木先生を敵に回しておいて、それは無いだろう、坂本と米山と思って。「実は味方でした」展開は余程のことが無いと使わんでしょ、コンフィデンスマンJPじゃないんだから、って思ったんですけど、どうなんですかね?勉強を削ってまで描く必要はなかったかなと思いました。林遣都さんのヒールっぷり好きだったんだけどな、、最後まで敵であって欲しかった感は否めない。
今期の生徒、高橋海人くん、平手友梨奈さん、南沙良さん、加藤清史郎くん、鈴鹿央士くん、志田彩良さん、細田佳央太くん、西山潤くん、西垣匠くんの9人はこれからもっと爆売れして欲しいですね。『MIU404』でもそうですけど、鈴鹿央士くんの演技力凄いなと。前半であれだけヒール役で嫌われたのに、後半は藤井の成長と共に株を上げましたよね。本当に凄いなと思いました。久々に長澤まさみさんがドラマに出てくれたのも併せて嬉しかったです。
次あるか分からないけど、もしあるなら福澤監督の手元からは離れて欲しいなと思います。
皆さまの未来が素敵なものとなりますように。
— 南沙良 オフィシャル (@lespros_sara) June 27, 2021
沙良より🌵 pic.twitter.com/G1hDTv6SDL
え、みんな集まってる... https://t.co/cXOZHyYH81
— 鈴鹿央士 (@ouji_suzuka) June 27, 2021
日曜劇場『ドラゴン桜』
— 細田佳央太 Kanata Hosoda (@KanataHosoda) June 27, 2021
有難うございました。
想いの3割はインスタに書かせて頂いたので、ここでは短めに。
観てくださった皆さま、本当に有難うございました!
この作品を通して小さなことでも届けられていたら幸せです。
この3ヶ月という素敵な時間は一生の宝物です。#ドラゴン桜 pic.twitter.com/pQIbfQU5JY
『#ドラゴン桜』
— 西垣 匠 (@sho_nishigaki_) June 27, 2021
ご視聴ありがとうございました!
素晴らしいキャストの皆さん、いつも優しく迎えてくれるスタッフの皆さんのおかげで最後まで頑張ることができました。約4ヶ月間、岩井を演じることができて本当に嬉しかったです。
作品を通して学んだことを大切に、
頑張っていきます! 匠 pic.twitter.com/Oh97CjZfkm
せかもり
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