Twitter新機能「スペース」について
Twitterの新機能「スペース」を初めて使いました。昨日までにソニックりょうさん、ノブユキさん、バビノバさん、村野玉露さん(少しだけ)、ネコタモさん、ロージーさんとお話しさせて頂きました。
「スペース」ここまでやって来て、やっぱりリアルでテレビやラジオなど自分の趣味の話が通じる人というのはあまりいないもので、自分と同じ熱量で話せる人がTwitterにしかない中でのスペースの登場だったので、やっぱり共通の趣味に対して同じ熱量で話せるというところが一番大きなメリットなのかなと思います。勿論、番組実況とか日頃の皆さんのツイートを見るのも楽しいですが、文字だけでは伝わらない「テレビ愛」「ラジオ愛」というものを声を通して感じ取れるツールとしてとても優れているなと感じました。
今後も不定期にやりたいなと思いますが、僕のiPhoneが脆弱すぎて4人超えると落ちるから早く盤石なAndroidに搭載されて欲しいところです。3回のスペース(僕主催は2回)をお聞き下さった皆さん、またこんな僕とお話しして下さった皆さん本当にありがとうございました。
日本テレビ『コントが始まる』第3話
いや~素晴らしいですね。語彙力が無いから素晴らしいとしか言えないという自分が悔しいです。菅田将暉さんの兄役として登場した毎熊克哉さんがマルチ商法により、転落してしまったのが第3話冒頭のコントの大テーマになっていて、さらに有村架純さんと古川琴音さんの姉妹の話もシンクロして、折り重なる物語の構図が凄いなと思いました。菅田将暉さんがこのドラマの制作にあたり寄せたコメントで「嫌なことも大変なことも全部フリにして笑い合いたい。目を見て心を通わせて、泣くなら思いっきり泣きたい。」とあったのですが、そのコメントを前提と考えるなら第3話が本当にこのコメント通りになっているような展開だったなと。辛いことを笑い合う、でも泣く時は思いっきり泣く。有村架純さんの独白シーン、マクベスと姉妹との掛け合いに全てが詰まってました。最高でした。
テレビ東京『生きるとか死ぬとか父親とか』第4話
「変わりゆく東京に抱く面影」をテーマに描かれた第4話。吉田羊さん演じるトキコと國村隼さん演じるトキコのお父さんが富田靖子さん演じる亡くなった母についての思い出話を居酒屋で語るシーンは引き込まれちゃった。徐々に周りの雑音や人影を消し、2人だけの空間を作り上げているような演出には僕も驚嘆したし、そんな演出を考えた監督やスタッフの方々は凄いと思いました。
マシュマロアンサー
昨日スペースで軽く触れたのも含めて多めに答えます。
石原さとみさん×坂元裕二さん脚本。これ一択です。社会派ミステリーでもヒューマンラブストーリーでも何でも良いです。この組み合わせを月9で見たいです。
スペースで答えた質問。僕もだけど、人の感情はバイアスがかかったらその方向に走り出してしまうものです。冷静に保てる人はそう多くはいないです。
これもスペースで答えた質問。まずドラマの本数が多いですよね。地上波8本&BS1本で。本数が多すぎて今期も追いつけず3本脱落してしまいました。最近のテレ東ドラマは映像が凄く綺麗だなというのは感じます。
なかなか難しい質問だなと思いつつも『獣になれない私たち』(2018/日本テレビ)のクラフトビール「5tap」のセットは好きです。現実にあってほしいなと思いました。
質問はこちらにお寄せください。
せかもり
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